夢のチョコレート工場って映画見たら泣けてきた話
どうもどうも天狗商店の穴だらけのスリッパ履いてる方の人間です。 本日は木曜日でお日柄もよく、まぁ午後はほどほどに暇でしたし そもそもずっと体調がよくない!! もう年末年始から悪くなって よくなったと思ったら少し悪くなって(この上下は体の直接的なダメージもあるけど心のダメージとか気持ちの問題もある) 心も体もよくなったり悪くなったりで 「あ〜お昼たくさん食べたら眠くなったから帰って寝たい」 と思ったわけです。 それを捻じ曲げに捻じ曲げて店長に「体調が悪いので帰って寝て来ていいですか?夜も仕事ありますし今のうちに休んでおきたいです。」 店長「え、あ、はい。そういやこの前バスセンターの上にあるお菓子屋で映画が流れてたんだけどめっちゃ雰囲気よかったんだよね、アマプラにないかな。あ!あったわ!見よ!代表も見なよ!100円くれ!」 代表「あ、じゃあ帰って寝ながら見ます、おつかれした」 というわけで一時帰宅して映画見てました。 その映画は 「夢のチョコレート工場」 いや、もう先に言いますけど多分これ見るの2回目くらいです。 でも今日も見た事ないと思って見たけど最後の方で見たことある気がする、、、 でも確信は持てないくらいまでしかいけませんでした。 忘れっぽいんですね この「夢のチョコレート工場」はあの「チャーリーとチョコレート工場」の古いやつです。 んでもって「夢のチョコレート工場」は「チョコレート工場の秘密」という小説が元になってます。 チャーリーとチョコレート工場は大好きで何回も見てたんですがツタヤに行くたびに「夢のチョコレート工場」を見るか見ないか、借りるか借りないかを悩んでる時期が2年くらいありまして その2年せいで僕の「見てない映画リスト」に入ってしまっています 見たところでそのリストから削除されない呪いのような作品になってるんだと思われます。 小学生の頃、先生が授業で「チョコレート工場の秘密」(小説)を読み聞かせしてくれました。 もちろん小説だから授業の1コマで完結させることはできず何回かに分けて読んでくれたんですが 読んでくれる先生の声からイメージを想像してめちゃくちゃ興奮してた事を思い出しました。 今思うと自分の人格を形成した一つのお話だったのではないかと思うくらいいい経験でし