部分部分で見るのも大事だけど全体性が大事なんだよ!って話なんじゃないかなぁって話
はいどーも! 天狗商店のダサい服ばっかり着てる方こと 天狗店長です!ハドソン! いやぁー今回は更新早かったな! 嘘ですッ! 途中まで書いてたらなんだかんだ2週間も経っちまったぜ! まあそれはそうと 勢いがあるうちにバババァーと書き上げるぜ! なんだっけ? あー!そうそう! うちの知り合いの話なんだけどさ まあ知り合いっていうか 長男 なんだけどさ ※長男(ちょうなん) ・兄弟のうち一番目に生まれた男子。長子。総領。 まあかれこれこの人とは30年くらい付き合ってるわけなんですれど ポーカーとかして一緒に遊んでるといつもおもうわけですよ 「こいつ勝負運ないな」っと なんていうか昔からそうなんだけど ここぞって勝負の時すごい弱い印象がいつもあるんですよね で、最近になってこれじゃね? ってことに気が付いたんですけど まあそれは置いておいて ちょっと別の話をしますねあとでまた帰ってきます たしか甲野善紀先生の本読んだ時に書いてあったんだったかな 『昔々、武を極めようとしていた二人組が 飛び入りである道場に試合を申し込もうと訪問したところ すでに二人分のお茶とお茶菓子が用意されていた』 って話がありまして このエピソードがすごい好きで この道場の師範代は 二人が来るのを最初からわかっていたんですよね なんでわかったかというと いやもうわかったからわかったとしか言えませんよ 理屈じゃないですよこんなこと 最近よくおもうのが 確かに理屈は便利なんだけど それだけではダメなんですよ ダメっていうのは具体的に言うと 100回やって100回勝てる人間になれないってことね 上の昔話で言えば 「試合で負ける」=「死」 なわけなんですよね 例えば死なないにせよかなりのリスクを負って挑むわけじゃないですか そんな勝負の世界はさ理屈では絶対勝てないんですよ 「縦に切ってきたら左に避ける」「横に切ってきたら後ろに避ける」 なんて頭で考えていたら遅いんですよ いやでもいろんな考え方があるからね