代表のオススメ映画5選!

はい、こんにちは代表です。





いよいよ私のオススメする映画5選が決まりました!





「人と政治と宗教と映画の話はするな」と散々言われている昨今です。

そんな時代に映画の話をすることは結構問題?になるような気がするわけです私は。

誰かが何かを発言すると必ず少数のアンチが出現します。

映画という文化は特にそんなアンチがウヨウヨしてたりウハウハしていたりする世界なのではないでしょうか。

まぁそんな事は無視して今日はこの話をしたいと思っております。

むしろそんなアンチを完全にスルーする為に本題に入る前に散々言っておこうと思います。

今回の記事は!私が適当に思い出した映画を!言うだけ!というブログです!

思い出した=思い出せた

思い出せた=心に残っている

心に残っている=私にとっていい映画

となります。

ただそれだけです。

私個人がふわ〜っと思い出した(=思い出すことができた)映画をメモしたら5つ出てきちゃって
「5という数字はキリがいい。こりゃあいいや、ブログのネタとしてオススメしておこう、ぐへへ」というわけです。





さてでは行きましょう!


1|スティング(The Sting)



1973年アメリカで公開された映画です。

とりあえずオススメと言われたらスティングと言っている私ですが、この映画はまぁ〜面白い!
もう何も言わなくてもとりあえず見た方がいい!

映画が好きなら見た方がいい!騙されたと思って見た方がいい!映画という文化に興味があるなら見た方がいい!

「映画を語りたいならアカデミー賞を受賞した映画を見るべき」と思ってる私ですが。

つまりおいしいラーメンを食べたいなら「免許センターに併設されてる食堂」で「醤油らーめん」を食べるんじゃなくて「いっとうや」とかで「かさね醤油」とか「辛つけめん」食べようよって話。

スティングは私が大好きな「ポールニューマン」と「ロバートレッドフォード」
が出演しています。

この映画から私はこの2人を大好きになりこの2人が出ている映画を見漁ることとなります。

後日オススメ俳優5選もやりたい。

スティングは詐欺師のお話なのですが「上映時間中ずっと面白い」というのが一つのオススメポイントです。
映画の中でチャプター的な物語の区切りポイントがいくつかあり、気持ちのくぎりもつけやすくずっとワクワクしながら見れます。

普通の映画は
スタート→面白い→面白い→面白い→普通→面白い→普通→面白い→終わり

みたいな流れですがスティングはこんな感じ

チャプター1→面白い〜面白い〜面白い〜終了
チャプター2→面白い〜面白い〜面白い〜終了
チャプター3→面白い〜面白い〜面白い〜終了
チャプター4→面白い〜面白い〜面白い〜終了
チャプター5→面白い〜面白い〜面白い〜どんでん返し!最高!!!終了!


こんな調子でずっと面白い。

そして私的な面白ポイントはクラシックアメリカがカラー映像で見れる。
これにつきます。

古い街並み、お店、ファッションがカラー映像で見れる。もうそれだけで最高です。

おそらくもうあまり残っていない文化を見る事は叶わないのでこうして映画で見るしかないと思っています。

YoutubeムービーのURLを貼っておきます。予告版も見れます。


2|メリーポピンズ(Mary Poppins)



1964年ディズニーから公開された映画です。
パメラ・L・トラヴァースの作品メアリー・ポピンズが原作となります。

私は映画から見て後で原作を読んだタイプだったので映画版の方が好きです。
なにが好きってそもそも主演のジュリーアンドリュースが好き過ぎるから好きみたいな所があります。

※代表という生物は基本的に歌がめちゃめちゃうまい女性を無条件で好きになるという習性を持っています。

そのきっかけを作ったのがジュリーアンドリュースです。

映画の内容はミュージカル。世界で初めてアニメーションと実写が融合した作品なんて言われています。
ジュリーアンドリュースが綺麗だし歌もうまいのでそれだけで見る価値があるしディックヴァンダイクもいいキャラだしミュージカルだから見てて飽きないし。
物語もとてもシンプルで分かりやすく、心に響く。ピュアな映画です。

見るだけで幸せになります。




映画の話を人とした所で

「あの映画見た?」

「あっ!見た見た!!!」

「え!?本当?!めっちゃよかったよね!!!」(ここで一番の盛り上がりを見せる)

「うん!!めっちゃよかった!感動したー or 泣けた〜」

「ね〜、、、、、」

「、、、、、、、、、、、」

「、、、、、」


「、、、えっ、あ、、、うん。」

「、、、、、うん、、、、、、、、、、よ、よ、よ、よかったよね!」

「、、、え?!、、、、う、、、うんん!!!」

「、、、、、、、、、、、」

「、、、、、、、、、、、」

「お疲れ!」

と、まぁこんな話題になる事は間違いなしです。

旅の話も人とするとこうなりますね。

「どこどこ行きたいな〜」

「あっ私行ったことあるよ!」

「え!?本当!?」(ここで一番の盛り上がり)

「どうだった?!」

「めっちゃよかったよ!」

「そうなんだ!」

「、、、、、」





「お疲れ!」



やはり人に説明できないから体験しないと意味がないですね。

メリーポピンズも同様見ないと(体験しないと)意味がないですね。

そして来月!!!54年ぶりとなる続編!!!メリーポピンズリターンズが公開されます!!!楽しみ!

主演はプラダを着た悪魔でエミリー役を務めたエミリーがやるようです。

YoutubeムービーのURLを貼っておきます。

次!


3|ウォルトディズニーの約束(Saving Mr.Banks)



これはメリーポピンズを気に入ったら是非見て欲しい。
ウォルトディズニーがメアリーポピンズの作者パメラ・L・トラヴァースにメアリーポピンズの映画化をしたいと言い続けて遂に映画化に成功するという話です。

いや、そんな簡単な話じゃないんですが、まぁつまり映画化に原作者はめちゃんこ反対してたんです。「私の作品を汚すんじゃない」ばりに怒ってるわけです。

でもウォルトは持ち前の明るさと真剣な態度で何年も作者を説得する。そんな話。

それと追加みたいな言い方で申し訳ないですが原作者の幼少期や過去の話が出てきています。こんな経験をした人がメアリー・ポピンズを書いたのだと思えることでしょう。

んでもって何がいいって結局のところクラシックアメリカなのでしょう。
申し訳ありません。結局これです。

今回のクラシックアメリカの舞台はロサンゼルス。暖かい気候、乾燥した大地、青い空、そんななかに佇む古い街並みやビル、人、車、ファッション。
そして実はオーストラリアの古い時代も出てきます。作者のパメラが幼少期を過ごしたオーストラリア。あまり我々に馴染みのない過去のオーストラリア。

もうそれだけで感動します。


日本のディズニーランドだって至るエリアがクラシカルです。トゥモローランド以外はむしろ全部過去の話じゃないでしょうか?
クラシカル最高!

そんなクラシックな街並みや文化をカラー映像で見れる!これにつきます。

しかもさっきのスティングよりめっちゃ最近の映画なので画質がめちゃんこいいです。

最高です。

それとトムハンクスも最高です。ウォルトに似ています。

YoutubeムービーのURLを貼っておきます。予告版も見れます。


4|マディソン郡の橋(The Bridges of Madison Country)



1995年に公開された映画でクリントンイーストウッドが監督であり演者でもあります。
ふと思い出したいい映画です。
なんか感情の揺さぶりで言えばこれはめちゃんこ揺さぶられます。
バーのカクテル作ってる時くらい揺さぶられます。

田舎町に雑誌の写真を撮りに来た独身カメラマン(クリントン・イーストウッド)が近くに住む既婚者女性(メリル・ストリープ)と恋に落ちる不倫話。

メリルストリープはプラダを着た悪魔の悪魔(ミランダ)役でおなじみ、とても素敵な人です。

結局はこの人たちは4、5日ず〜〜〜と不倫してるわけですので全然偉そうな態度とれないはずなのですがなんか許せちゃうし本当にこの2人はどうなっちゃうのか?!ってのがめちゃくちゃ気になります。

散々不倫していい感じになってお互い相思相愛みたいな雰囲気をだし最後の最後であんたたちどうすんだい?!駆け落ち!?それとも元の生活に戻るの!?家族!?不倫!?

どっち!?!?!?!?

みたいな話しです。
このどっち!?となる最後のシーンが一番感情を揺さぶられます。

この短時間ではあるが揺さぶられた感覚がまだ忘れられず今回ノミネートとなります。

感情の揺さぶりで言えば「ショーシャンクの空に」の脱獄した時とかレッドと再開した時くらい揺さぶられます。


そしてもう一ついい所はやっぱりクラシックアメリカですね。
これもクラシックアメリカな田舎の家が出てきます。
この田舎の家や生活、内装、食器、服装などなどいろんな古いものが出てきますけどそれを見てるだけで当時こんな食器でご飯食べてたのかとか家具はこんななのか〜いいなぁこんな暮らししたいな〜と思ってしまいます。


私は時代劇みててもみんなこんな町でこんな暮らししてていいな〜素敵だな〜とか思うから単純に古い生活をしてみたい種類の人間なんだと思います。

ただ昭和の団地とかそうゆうわけじゃなく各国それぞれの文化が根付いた結果生まれた生活スタイルを「綺麗」だと思うわけです。はい。

YoutubeムービーのURLを貼っておきます。予告版も見れます。
https://www.youtube.com/watch?v=0nWqR0f7HO0


5|マグニフィセントセブン



もうこれは最高だぞ!!!
めちゃくちゃ面白い!それ以外のなにものでもない!!!

2016年に公開された映画です。

原作は「黒澤明」の「七人の侍」。

「七人の侍」はアメリカ版にリメイクされ「荒野の七人」になりその荒野の七人がさらにリメイクされて「マグニフィセントセブン」となります。

つまりは西部の映画です。

庶民に悪さをする悪人がいてそいつらを仲間7人あつめて懲らしめにいこうぜって話です。

もうそれだけなのに最高最高。

そもそも私のDNAに直接語りかけてくる系の映画ですので説明の仕様がない!
過去のブログで〜前世はガンマン説〜という話をしてるのでそちらもご覧ください。


FRPGについて真剣に話す代表の巻
http://tenguzima.blogspot.com/2018/12/frpg.html
天狗商店ブログ 天狗島


そんな私のDNAに語ってくる映画がマグニフィセントセブンとなるわけです。

少しでも西部が好き、ピストルが好き、馬が好きってんなら見といて損はない。




そしてそしてなんと言ってもなにがいいってクラシックアメリカですよ。


クラシカルな雰囲気が最先端の画質でカラーで見れる!!!!
なんども言ってるけどもう戻れない世界を映像で作ってくれる、擬似的に体験できる。
それがいい所です。

しかも最近の真面目に作った映画ですから作り込みがすごいわけですよ。
全ての建物、服装、装備。全部本物に近い。そして違和感がない。

もう最高ですよ!!!

YoutubeムービーのURLを貼っておきます。予告版も見れます。
https://www.youtube.com/watch?v=UKjwfyB9T8U





いや〜無事おわりました代表のオススメ映画5選。

現段階で私がオススメするいい映画ですので後日あっさり変わることもご了承ください。




おつかれさまでした。りせっとぼたんをおしながら でんげんをおきりください

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