うちの店長がトイストーリー4についてのブログを書いたものの世間に公開できるしろものではないため、お蔵入りとなりました。 私もトイストーリー4を見た後、「おや?」と。「これは一体?」となったのですぐに納得いかない点を調べたりしてました。 諸々の問題点が重なりこうなってしまったのでは?という疑問が拭い去れないため。 その時系列などを調べつつそれをまとめながらブログを書こうかと思います。 今回はトイストーリー4のネタバレは最後の方にあります。 これから読む人はトイストーリー4をみた人 あるいは これから絶対みないけどなんか面白そうだから気になるって人にしてください。 自己責任でお願いします。 ですが内容についての細かい意見なども言うつもりはありません。 私は時系列と誰が何を作ってきたのかを知りたいのです。 00|やっぱり作り荒くない? 見終わった後素直に思ったのは「今までのディズニー、ピクサーの作品より確実にクオリティが落ちてる気がする。」でした。 映像、CGのクオリティは上がっていますが中身が薄い。 まるで映画の最初に出てくるおまけのショートムービーをひたすら見せられている感覚です。 やはりこの原因は 1、監督の問題 2、脚本の問題 3、ジョン・ラセターの退社 なのではないかと思っております。 01|ピクサー、トイストーリーについて ピクサーアニメーションスタジオは最初はスターウォーズなどを作っているルーカスフィルムのコンピューターアニメーション部門として発足されました。 その後アップルのスティーブ・ジョブズが買取「ピクサー」と名付けて独立。 色々と話を飛ばしますが最初はハードウェアの製造をしていたピクサーはのちにCGアニメーションを制作するようになりそれに関わっていたのが社員の ジョン・ラセター でした。 その後ハードウェア製造の時から付き合いのあったディズニーと契約を結び本格的なCGアニメーションの制作が始まります。 1995年に世界初フルCGの長編アニメーション「トイストーリー」が発表されます。 この時からジョン・ラセターは監督を勤めます。 ピクサーは最初はディズニーと共同制作でしたが後に買収されディズニーの子会社になります。 02|ジョン・ラセ
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