DNA検査の流れ Living DNA
さてさてさて
私がDNA検査の話をブログに書いたのはかれこれ何ヶ月前だ？
３月１８日
私の元にLiving DNAからメールが来たのが７月１８日
なんとまぁ４ヶ月はたってるじゃないか
まぁ色々と世の中の情勢もありますから仕方がないですよね
むしろこんな状態なのに口の中の粘膜ゴシゴシした棒を送りつけて「調べてね♡」
なんてもんをよく検査してくれたよ
私がスタッフなら「危なくてしょうがねぇなやってられんわ」ってボイコットするレベルです。
ありがとうスタッフの人たち。
もともと３ヶ月前後はかかるって噂だったので全然期待してなかったけど結局忘れた頃にやってきたわけです。
そんなわけで今日はDNA検査の流れについて
結果については後日のお楽しみに
まず、どこにDNA検査頼んだらいいの？って人は前のブログよんでね
今回はDNA検査キットが到着してから発送するまでの流れ紹介です！
まず最初にこんな箱が届きます。あ、もちろんこのままじゃなくてダンボールに入ってます。
私の場合「ancestry kit」となっていますが人によってキットの名前が違います。
なんで違うかは前のブログ読んでね
開封するとこんなセットになってます。めっちゃシンプル
左上からキットの箱、DNA採取の棒、説明書
左下から棒を入れる袋、棒を入れた袋を入れる大きい袋
たったこれだけです。
説明書の中をみると英語がわからなくてもなんとなく分かる説明文と図が書いてあります。
ステップとしては３つ
１、アカウント作ったか〜？
サイトに飛んでアカウントを作成、届いたキットのシリアルナンバーと自分のアカウントを紐づける必要があります。
２、自分のDNAサンプルを採取して
棒を使って口のなかのDNAサンプル採取してね
詳しい方法はサイトから動画をみてね、って感じです。
簡単に説明すると１時間水以外のものを口にしない
棒で口の中の粘膜を採取スタート、１分ごしごししてね
それだけです。
３、袋に入れて、それよりちょっと大きな袋に入れてポストに入れて終わり
それだけです。
こちらがそのサンプル採取の棒と箱。よくわからんけどなんか大事なことが書いてそうな所は赤で修正入れてます。
この箱がなんかこうネジ的な感じでキュっって閉まらなくてただただ押し込んで蓋をする形状で不安が募ります。
検便の方がまだ密閉率が高い気がします。
逆にう○こ調べるだけなのになんであんな頑丈に閉めるんだよ
いや！うん○漏れたらみんな気持ちが沈むからに違いない！
でもこっちはDNAですよ？○んこを作ってるのだってDNAですよ？知らんけど
人間を作り出す設計図と言われるDNAに対してただの排泄物にこの過保護さ！
こっちは１００＄以上かけてこの検査に挑んでるのにう○こ閉めるキャップ以下のクオリティのキャップに困惑してますよ。
でもでも、うこ○は外に出た時はもうバイオテロですからその点DNAは高貴な存在ですよ
そりゃあゆるくほんわかした空間で自由にさせますよね
その点うん○は薄暗い地下の監獄に入れときますわ。納得納得
ちなみにうん○調べるのに検査キットはちっちゃなスプーンみたいなのにすくって
ボトルの中にあるゲルみたいなやつに○んこ押し込みますよね。
こっちはうん○調べるわけでもないからって棒の先っちょは空中に晒されたままですよ？
なんのゲルもなく、ただただ乾き放題。
現地に到着して研究員さんが調べるまでにどんどんどんどん乾くのは日本にいる私でさえわかりますよ？
俺のDNAは向こうに着く頃にはカラカラだわ！
う○こ以下の扱いにショックを受けています。
こんな感じで１分くらい自分の口の中をゴシゴシします。
この後さっきからずっと言ってる密閉率の低いボトルに入れて完了です。
その後はまず銀色の袋にボトルを入れます。
この銀色の袋がいったいどれだけのなにかから私のDNAを守ってくれるのか。
銀色の袋を発送先の住所が書いてある袋に入れて完成。
この袋はありがたいことに多分「料金後納」的なスタンプが貼ってあります。
我々は特に切手とか配達の手続きとかをせずに済みます。
ありがてぇありがてぇ
最後は国際郵便のポストに入れて完了
めちゃめちゃ楽ですね。
向こうの住所を書かなくていいし発送の手続きとかお金払ったりとか
面倒な手続きは全てなしです。
実質口のなかゴシゴシするだけで自分のDNAが分かるってわけですよ。
これなら誰でも自分のDNAを知ることができますね。
いかがでしたでしょうか？（結構長いことブログ書いてるけどこの文は初めて書いたかも）
料金プランによっては自分の健康だとかルーツだとか色々なプランがあります。
ぜひDNAチェックしてみては？
あ！ダメだ！全然面白い文章がかけない！
うん○のくだりが一番盛り上がっただけじゃん！
ぴえん
次回は私のDNAについて
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