紛れもない冬の話とプライベートなお店の話、パパ編
冬ですね。
いや〜冬です。紛れもない冬です。疑いようもなく冬です。誰がなんと言おうと冬です。たとえ誰かが夏だ!って言っても僕は冬です。だって色々降ってるから、空から。雨やら雪やら霙やら、、、そして色々寒いから、気温とか肌とか気持ちとか。
霙と書いて「みぞれ」と読む、初めて知りました。
天狗商店は12月に入っても相も変わらず昼間は暇、暇この上ないのであります。
昼間に店長とお店にいるとお互い好き勝手過ごしてるわけですよ、私は本当は裏の事務所にいてゆっくりしたいんですけど冬は何と言っても光熱費がお高い、2人別々の部屋にいるより同じ部屋で同じ暖房をシェアした方が効率がいいです。
そうやって半ば仕方なくお店にいるとだんだん自宅とお店の境目が薄らいでいきます。まるで瞑想中の仏陀のように自分と外との境目がわからなくなる現象がおきます。「自分はお店でパソコンを見ている」のか「自分は自宅でパソコンを見ている」のか、、、そのうち「お店を自宅と考えている」のか「自宅をお店と考えている」のかになります。そして最後には「自宅をお店と使っている」のか「お店を自宅と使っている」のか、、、
いかんいかん、この「お店」は大家さんに「お店」として借りてるんだ、落ち着け俺。。。
そんな境目が薄れた精神状況であいつがやってくる。
そいつは相手の予定なんて無視して自分の我儘っぷりを存分に発揮して恐ろしい勢いでやって来る
そうそれは、
お客さん
そんな自宅なのかお店なのかわけわからん状態でお客さんが来るととたんに頭の中が猛スピードで回転します。
「あっ、お客さんだ、、、仕事しなくては」
しかし人の頭というのはそんな簡単に切り替えができるわけでもなく一瞬おかしなタイムラグがある
ドア「ウィーン(開く)」
私「え?あれ?誰?知り合いじゃない、、、ん?あっお客さん、(え?なにすんだっけ?あっ挨拶?いや、この状況で急に客席側に座ってパソコンいじってる奴が「いらっしゃいマセェ〜とか言っても「え?こいつ店員だったの?!」ってならないか?」やめといたほうがいいんじゃないか?駄菓子買うだけなら店長が対応するから、俺は客のふりした方がいいんじゃないか?え〜?)、、、、、、、、いらっしゃいませぇ〜、、、、、、ありがとうございまぁ〜す。」
となる。
まぁそんなわけで毎回この現象がおきるのでそろそろ名前をつけてあげなくちゃ♡
と思って今回の記事を書いてるわけではないです。断じて。
そうだな
短めに
「接客マニュアルを作る」
ってのはどうだろう。いや、めんどくさいから絶対に嫌だ
逆に考えてみよう、急にお客さんが来るから焦るのであってずっとお客さんがいればいいわけだ、お客さんがこない時間に頭の中で自宅リセットが起動されるからお店バージョンでの再起動に時間がかかる。じゃあなんだずっとお客さんがいるお店ってなんだ?松屋か、吉野家か、すき家か?あ〜久しぶりにすき家行きたい。ずっとお客さんのいる店、すなわちそれは紛れもなくこう呼ばれるはずだ
「繁盛店」と
嗚呼、、、まったく無縁の言葉に聞こえる。
あゝ、、、なんと響きのいい文字だろうか。
おっとそんな話をしていたら急に父親がきた
皆さんなんの話をしてるのかわからないと思うが言葉の意味そのまんま
「父親が店に来た。」
「パパ come to 店」
「and 遊びに」
日常茶飯事の出来事に特に驚きはしないが不安がひとつある
「最近お店で金使いすぎじゃねパパ?」
週何回来ているんだパパ?毎回ビール飲みすぎじゃねパパ?
語尾にパパをつける事によって急に歌詞みたいになっている不思議。
『使いすぎパパ 〜Save money〜』
※
何回来るんだいパパ
週に何回だいパパ
何杯飲むんだいパパ
ビールを何杯だいパパ Save money
お代はいくらかいパパ
今日はいくらだいパパ
そんなに払うのかいパパ
お代をまけるなんてことはしないよ Your son
※Repeat
話がそれてしまったが繁盛店の文字の強さたるや驚きである
繁 盛
しげる もる
繁って盛り盛り
しげもり
もうパーティみたいな文字ですね、文字界のウェーイ勢。ウェーイの中のウェーイです。
パリピの中のパリピですわ、こりゃぁ。
まぁ今日はこんな感じでいいか。花金だけどこんな長いブログ書けちゃうくらい暇
おつかれさまでした。りせっとぼたんをおしながら でんげんをおきりください Tweet
いや〜冬です。紛れもない冬です。疑いようもなく冬です。誰がなんと言おうと冬です。たとえ誰かが夏だ!って言っても僕は冬です。だって色々降ってるから、空から。雨やら雪やら霙やら、、、そして色々寒いから、気温とか肌とか気持ちとか。
霙と書いて「みぞれ」と読む、初めて知りました。
天狗商店は12月に入っても相も変わらず昼間は暇、暇この上ないのであります。
昼間に店長とお店にいるとお互い好き勝手過ごしてるわけですよ、私は本当は裏の事務所にいてゆっくりしたいんですけど冬は何と言っても光熱費がお高い、2人別々の部屋にいるより同じ部屋で同じ暖房をシェアした方が効率がいいです。
そうやって半ば仕方なくお店にいるとだんだん自宅とお店の境目が薄らいでいきます。まるで瞑想中の仏陀のように自分と外との境目がわからなくなる現象がおきます。「自分はお店でパソコンを見ている」のか「自分は自宅でパソコンを見ている」のか、、、そのうち「お店を自宅と考えている」のか「自宅をお店と考えている」のかになります。そして最後には「自宅をお店と使っている」のか「お店を自宅と使っている」のか、、、
いかんいかん、この「お店」は大家さんに「お店」として借りてるんだ、落ち着け俺。。。
そんな境目が薄れた精神状況であいつがやってくる。
そいつは相手の予定なんて無視して自分の我儘っぷりを存分に発揮して恐ろしい勢いでやって来る
そうそれは、
お客さん
そんな自宅なのかお店なのかわけわからん状態でお客さんが来るととたんに頭の中が猛スピードで回転します。
「あっ、お客さんだ、、、仕事しなくては」
しかし人の頭というのはそんな簡単に切り替えができるわけでもなく一瞬おかしなタイムラグがある
ドア「ウィーン(開く)」
私「え?あれ?誰?知り合いじゃない、、、ん?あっお客さん、(え?なにすんだっけ?あっ挨拶?いや、この状況で急に客席側に座ってパソコンいじってる奴が「いらっしゃいマセェ〜とか言っても「え?こいつ店員だったの?!」ってならないか?」やめといたほうがいいんじゃないか?駄菓子買うだけなら店長が対応するから、俺は客のふりした方がいいんじゃないか?え〜?)、、、、、、、、いらっしゃいませぇ〜、、、、、、ありがとうございまぁ〜す。」
となる。
まぁそんなわけで毎回この現象がおきるのでそろそろ名前をつけてあげなくちゃ♡
と思って今回の記事を書いてるわけではないです。断じて。
そうだな
短めに
「接客マニュアルを作る」
ってのはどうだろう。いや、めんどくさいから絶対に嫌だ
逆に考えてみよう、急にお客さんが来るから焦るのであってずっとお客さんがいればいいわけだ、お客さんがこない時間に頭の中で自宅リセットが起動されるからお店バージョンでの再起動に時間がかかる。じゃあなんだずっとお客さんがいるお店ってなんだ?松屋か、吉野家か、すき家か?あ〜久しぶりにすき家行きたい。ずっとお客さんのいる店、すなわちそれは紛れもなくこう呼ばれるはずだ
「繁盛店」と
嗚呼、、、まったく無縁の言葉に聞こえる。
あゝ、、、なんと響きのいい文字だろうか。
おっとそんな話をしていたら急に父親がきた
皆さんなんの話をしてるのかわからないと思うが言葉の意味そのまんま
「父親が店に来た。」
「パパ come to 店」
「and 遊びに」
日常茶飯事の出来事に特に驚きはしないが不安がひとつある
「最近お店で金使いすぎじゃねパパ?」
週何回来ているんだパパ?毎回ビール飲みすぎじゃねパパ?
語尾にパパをつける事によって急に歌詞みたいになっている不思議。
『使いすぎパパ 〜Save money〜』
※
何回来るんだいパパ
週に何回だいパパ
何杯飲むんだいパパ
ビールを何杯だいパパ Save money
お代はいくらかいパパ
今日はいくらだいパパ
そんなに払うのかいパパ
お代をまけるなんてことはしないよ Your son
※Repeat
話がそれてしまったが繁盛店の文字の強さたるや驚きである
繁 盛
しげる もる
繁って盛り盛り
しげもり
もうパーティみたいな文字ですね、文字界のウェーイ勢。ウェーイの中のウェーイです。
パリピの中のパリピですわ、こりゃぁ。
まぁ今日はこんな感じでいいか。花金だけどこんな長いブログ書けちゃうくらい暇
おつかれさまでした。りせっとぼたんをおしながら でんげんをおきりください Tweet
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