タイトル考えてるけどとりあえず今は漫画が読みたいから「無題」でいいですか?

最近考えていることを書く。

とりあえず最近ブログ書いてないし、今現在特にやることもないので何かを書こうと思う。

世の中には一般的な人間の日常を知りたい人達が一定数いるようです。

ややこしい文章ですが、つまり一般人の日常を知りたい人。

自分とは関係のない人のなんでもない日常を書いた文章を読んで幸せを感じるそうです。

少しわかる気がします。

その人が大事にしてる考えとか今日あったいいこととか知れたら少し幸せになると思う。

特に夕方に読みたいですね。夕方にコーヒーでも飲みながらゆっくりそんなブログを読みたい。

その人が誰なのかは知りたくない。なんなら顔だってわからない方がいい。
顔から抱く印象を変えるのは大変ですからね。

そういえば今日「検便」のキットをもらいに行きました。

ええ、あの検便です。

便する、検便です。

便査です。

だから「検便」なんです。

トゥルースリーパーのCMでバレーの監督が「だから使ってるんです!」って食い気味に言うCMが印象的で「だから〜」となると思い出します。

こんな思い出し話で人を幸せにできるならいくらでもしますが?


まぁ単純になぜ検便かってイベント出店で飲食をやるから検便が必要でした。

なんか保健所に色々手続きの話聞いてたら、「検便してね♡」って言われたので「わかったよ♡」って言っときました。


毎度毎度思いますが行政を相手にして話すとよくRPGみたいな現象がおきます。


「待っていたぞ勇者よ、おぬしは何故電話をしてきたのじゃ?」

「イベントでの出店について流れを知りたくて」

「ほうほう、では概要を教えろい」(ここで流れや概要を説明される)

「なるほどなるほど」(メモメモ)

「そして最終的にこの書類を出してもらおう!
だがしかし!その為には書類以外に検便が必要じゃ。
検便を行うには
Aという施設、電話番号は000ー0000じゃ
そして
Bという施設、電話番号は000ー0000じゃ

そのどちらかに行き検便を受けるのじゃ。そしてその書類全てが揃った時!
また再びわしの所に来て申請をするのじゃ、行けぇい!勇者よ!

「え、あ、、はい。わかりました。」



そして勇者代表はAという施設に電話をします。

「あのー検便をしたいのですが?」

「担当者におつなぎします」

「あ、はい」

「お電話かわりました。」

「あの検便をしたいのですが?」

「はい、わかりました。検便キットがここちらにあるのでお越しいただくか郵送になります。結果は1週間くらいでわかります」

「わかりました。ありがとうございます。」

そして代表は翌日Aという施設に向かいます。

施設Aの窓口にて

「すみませーん!」

「あ、はい、こんにちは」

検便したいのですが?」(見ず知らずの人に何回言うんだ)

「はい、いくつ必要ですか?」

「ふたつお願いします。」(1人でふたつじゃないよ?)

「はい、どうぞ」

「え?あ、、、これって検査して持ってきたらいいんですか?」

「はい、そうですね、細かい概要は紙に書いてあります。」

「わかりました、ありがとうございます。」

「ありがとうございます。」

とゆうとうな一連の流れがありました。

いろんな所の情報を教えてもらってそこに行きミッションをクリアする。
まるでRPGです。この世はリアルRPGです。


さてここで私が一番驚いたのは検査キットが無料ということです。

特になんの請求もされずあっさり無料でもらえてしまいました。

つまりこれは誰が行っても無料で貰えるし素性を明かさなくていいということです。

キットをもらう時、特段こちらの素性を開かせだのなんの書類に必要でお前は検査キットを欲しがってるのだ?なんて聞かれないし。

とにかくご自由にお取りください状態ではないけどもくれと言えばただで貰える状態でした。

あの検査キットを検査に使わず他の用途に使う為にもらいに行ってもすんなりくれるし
なんかなんとも言えないけど

人類全員があの検査キットを貰うことができる。

と思うと不思議な感覚になります。









さて、そんなわけで最近考えていることを書くと言って話がそれました。

最近考えていること。

最近。

うーん。

















あ、そうですね、最近よく人に話していることなんですが

「自分でも天狗商店はなんの店だか分からない」

って話を人によくします。

GWなんかもあって、長らく会ってなかった友人が会いに来てくれたりが多く

最近よく「お店の説明」を人にしてました。

まぁ、今まで散々話してきたんですが思うことは

「日々変わってるから簡単に説明できない。」

なんですね。

1年目も2年目も3年目の今も刻一刻と「お店」という顔が変わり続けています。

それを一から説明するとみんな笑って聞いてくれたり、ほうほうと関心してくれたり。
様々な反応を見せてくれます。

ですが全てを説明できないし、細かいことは中の人間(店長、代表、いつも来てくれてるお客さん、いつも手伝ってくれてる人たち)じゃないと分からないんですよね。

常連さんでさえ少し間が開くとまた天狗商店のインストから始まるなんてこともよくあります。

もともと「もんじゃ」と「駄菓子」の店から始まった天狗商店は今現在はなんですか?

みなさんなんの店だと思ってますか?










我々だって分からない。
最近はカレー屋なのか?とか思ってます。

GWのカレーフェアをやってる時に久しぶりに来た友人に「カレーフェアだよ?」って言ってもその人は正直「は?お前の店はなにがしたいんだ?」ってなると思います。

ファミレスがカレーフェアやってるのとは訳が違います。

お好み焼き本舗が冷やし中華フェアやるくらい訳が分からん


そもそも駄菓子やがインドカレー出すってもう何屋だよ?って話です。

そんなもんこっちも分かってないんだから人に説明できる訳がないんです。




でもこれだけは言いたいのですが

「自然の流れのままにやっている、不自然な事はやってない自信はある」

ってことです。

もんじゃ焼きよりチャーハンのメニューの方が品数が多いことも。
チャーハンの方が人気なことも。
定食が出るもんじゃと駄菓子の店なことも。
インドカレーを作り始めたことも。

全てある意味、人との関係性を築いて行ったらそうなった。ということです。


なので今後ともお店に来る方達は

大きな川の真ん中に天狗商店があって
店長と代表ですらその流れの周りを泳いだり、外に出たり、また天狗商店に戻ったりしてるんです。

なのでみなさんもなんかその流れに入る(お店に来るときは)
いつも流れがあるから今日はどんなかな?最近どんなかな?
みたいに楽しく探り探りしてもらえればなと思います。

幸いなことに店長も私、代表も日々変化を求め、刺激を求めるタイプだと思いますので、すこしづつ天狗商店は変わるんだと思います。

みなさまこれからもよろしくお願いします。

ではではGW開けた代表のお話でした。

みなさまGW開けやる気がないと思いますがほどほどにやりましょう。


おつかれさまでした。りせっとぼたんをおしながら でんげんをおきりください


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